1.   >  
  2.   >  
  3.   >  
  4.   >  
  5. 製薬会社の薬剤師

製薬会社の薬剤師

製薬会社の薬剤師 製薬会社の薬剤師と聞くと、薬の研究でもするの?と思われがちですが、研究職に就けるのは大学院を卒業した、ごく一部の人だけです。それに、薬を開発する研究職は、大学院を卒業していれば薬剤師でなくともなれます。

では、薬剤師が製薬会社に就職した場合、具体的にどのような仕事をするのでしょうか?

職種

製薬会社の求人の中でもっとも多い職種が「MR」だと言われています。MRとは「医薬情報担当者」のことで、自社製品に関する品質や有効性、安全性などの情報を病院の医師や薬剤師に提供するのが仕事です。

以前は、MRのことを「プロパー」と呼び営業マン(営業ウーマン)のような役割を果たしていました。しかし、1993年にMR(医薬情報担当者)という名称に変更され、営業的役割は製薬卸のMS医薬品卸の営業)が担当し、MRは薬物治療のアドバイザとして位置付けられるようになりました。

MR以外には、薬事業務として新薬の添付文書の作成関係当局との折衝などの承認申請医薬品開発の際のプラン作成など、多岐に渡る職種もあります。

市販後調査(臨床試験を終えた医薬品が実際に医療の現場で使用された後の調査)や学術担当などの部署もありますが、求人数が少ないのが現状です。

待遇

製薬会社へ就職した場合のお給料ですが、一般的には高いイメージを持たれる方が多いでしょう。一例ですが、MRの場合、ある大手製薬会社の30歳以上の平均年収が1000万円だそうです。

しかし、MR以外の内勤職では薬剤師の資格を持っていても、さほどお給料が高いと言えないようです。また、MRの給与額だけを聞くと高いような気もしますが、残業も多いため時間換算すれば決して高いと言えないのが現状ではないでしょうか。

製薬会社で働く薬剤師のお給料は、初任給で月22万円前後、初年度の年収は300~350万円が相場です。平均では500~1000万円と病院の薬剤師よりも高いものの、薬剤師という国家資格を持っているわりには、一般のサラリーマンと比べさほど優遇されているように思える気がします。

ただし、大小に係わらず製薬会社は一般的に福利厚生のしっかりしたところが多く、社会保険厚生年金基金はもちろんのこと、全国のリゾート地にある宿泊施設を格安で利用できる制度を設けている会社が多いのはメリットのひとつです。

他にも、退職金制度産休・育休を完備しているところが多いため、結婚後も長く働きたいと考えている女性にとっては働きやすい職場だと言えるでしょう。

また、休日面でも製薬会社は病院などと違い、基本的に土日・祝日はお休みです。最近では、土曜も営業している調剤薬局に比べても、休日が多いのはメリットのひとつではないでしょうか。

  • マイナビ薬剤師の評判「面談に力を入れている」「親身なアドバイス」は本当か?のサイトロゴ
    働き方が変わる キャリア面談が好評
    正社員もしくはパート・アルバイトなど、腰を落ち着けて働きたい人で、業種未経験、新卒で経験が浅いなどの理由から転職に不安がある人にオススメ。 書類の添削や面接、条件交渉など、転職活動に関する様々なサポートが受けられる。
  • 【発見】ファルマスタッフの評判は「高時給 派遣 薬剤師求人に強い」以外もあった!のサイトロゴ
    高時給の派遣求人が豊富
    派遣で働きたい薬剤師にオススメ。 それ以外でも、ブランクがあっても、グループ会社 日本調剤の教育ノウハウを生かしたスキルアップ・キャリアアップ支援サービスがあるので安心。今なら、日本調剤監修のオリジナル冊子「保険調剤テキスト」が無料でもらえる。
  • リクナビ薬剤師は大手企業求人や優良求人が多い!? その特徴とメリット・デメリットのサイトロゴ
    企業やドラッグストア求人も多い
    正社員もしくはパート・アルバイトなど、腰を落ち着けて働きたい薬剤師で、調剤薬局や病院以外の職場も視野にいれて働きたい人にオススメ。 大手や将来性、安定性のある会社の求人が多く、スピード感がある。

薬剤師の転職サイトについて、さらに詳しく比較したいかたは「薬剤師が選ぶ人気転職サイトBEST5」もご覧ください。

管理人について

現役薬剤師・エリコ

都内の調剤薬局に勤務中。

当サイトは、日々奮闘している薬剤師さんに代わって、すぐに役立つ薬剤師の情報やキャリアアップにつがなる情報、転職情報などを収集し、発信するサイトです。

※ 現在、記事作成を手伝っていただける在宅ライターを募集しております。詳細はこちらをご覧ください。

ファーマシストライフは"薬局アワード"を応援しています

みんなで選ぶ薬局アワード

主催:一般社団法人 薬局支援協会

TOPへ