1.   >  
  2.   >  
  3.   >  
  4. 東京の薬剤師求人 給与相場と基本的な勤務条件について

東京の薬剤師求人 給与相場と基本的な勤務条件について

job-change31308

東京は日本の首都として機能しており、世界的に見ても人口の多い都市です。

経済・文化・政治の中心であり、医療に関しても医療機関や医療系大学が多く、最先端の知識や技術が集まっています。薬剤師の求人数も自然と多く、様々な職場があります。

東京で薬剤師が活躍できる職場

  • 調剤薬局
  • 病院
  • ドラッグストア
  • 製薬会社
  • 化学品・化粧品・食品などのメーカー
  • 治験会社
  • 大学や研究機関 など

働く職場の選択肢が多いため、高い年収を得るチャンスや、いろいろな経験を積むことができる可能性の高い地域と言えます。

しかし、求人数が多くても、人口が多いということは、ライバルも多いということ。

「給与の高いところで働きたい」
「大学病院で働きたい」
「渋谷で働きたい」

など、人気のある条件にこだわるとかなり競争が激しくなります。

都市部に行くと相場が上がっていく他の職種や業種と異なり、薬剤師の場合、例えば調剤薬局では、人材の不足している地方の方が年収相場が高くなって行く傾向があるようです。

それでは、職種別の給与の相場をみていきましょう。

薬剤師の職種別の給与相場

調剤薬局の場合

初任給22~30万円
年収350~550万円
管理職年収500~600万円

長期就業者や、人材不足の地方地域の場合、800万円以上になるケースもあります。
はじめは給与が高くても、昇給があまり見込めないケースもあります。

ドラッグストアの場合

初任給25~35万円
年収450~550万円
店長クラス600万円~

長期就業者は、800万円以上になるケースもあります。
若くして店長に昇格するケースも多いので、それに伴い、昇給の可能性が高いです。

病院勤務の場合

初任給21~25万円
年収300~500万円

当直手当がプラスされるケースもあります。
勤続年数が増えるにつれて年功序列で昇給していくケースが多いです。
また、公立病院のほうが年収相場は高いようです。

製薬企業の場合

初任給約22万円
年収350万円~

企業の規模により異なります。
勤続年数により年収アップが見込めることも。
成果主義の営業職や優秀な研究職の場合800万~1000万となるケースもあります。
福利厚生、住宅手当などが手厚いケースが多いのもメリットの1つです。

パート薬剤師の場合の時給は…子育てをしながらパートで薬局勤務、というケースも多いです。やはり一般の仕事より時給は高く、2000円前後が相場と言われています。地方の場合、3500円や4000円という求人もあるようです。
その他、待遇のよい派遣薬剤師として働く方法もあります。派遣薬剤師についての詳細は、こちらの記事で解説していますのでよろしければご覧ください。

とある東京の薬剤師の転職エピソード

転職サイトを利用した際、キャリアコンサルタントから受けたアドバイスで知った東京の実情をご紹介します。

20代後半女性、大学病院で5年勤務

調剤薬局への転職を希望していました。
当時勤め先の病院での年収は550万円ほど。
病院は年収が安いと聞いていたため、年収アップを期待していました。
それに漢方薬局の仕事にも興味があったようです。

しかし、キャリアコンサルタントから返ってきた答えは。。。

「年収アップにこだわるなら、地方の方が600万円以上の案件が多いので、地方勤務をお勧めします。または、調剤薬局より年収の相場が高いドラッグストア勤務も検討されてはいかがでょうか?」

その根拠というのは、次のようなものだったそうです。

  • 首都圏は人材が溢れているため、相場はあまり高くない。
  • 調剤薬局の場合は年収は~450万円くらい。管理薬剤師の場合では~550万円くらい。
  • 漢方も扱っている調剤薬局は元々数も少ないため、今は都内での募集がない。
  • 埼玉の漢方薬局なら募集はあるが、年収は350万円くらいになる。
  • 在宅医療に力を入れている、設備の整った薬局の募集もあるが、いずれも年収は450万円くらい。
  • 年収800万円という募集もあるが、1人調剤をしなければいけない場合があり、ミスの心配や負担が大きいというデメリットがある。しかも朝から晩まで休む暇も無い上に、毎日残業という職場の場合がある。
  • 高い報酬の募集は、常に人材不足のため募集せざるを得ない場合もあり、雰囲気が悪いなど何らかの理由が隠れていることもあるので、あまりオススメしていない。
  • 大手のチェーン店は研修システムが整っている。(ただし店舗異動あり)

地方出身の彼女は、確かに地元のドラッグストアの求人の初任給が年収600万円だったのを思い出しました。

薬剤師として、東京で働くという事

年収だけで考えれば、東京で働くのは不利かもしれません。

それに、薬局やドラッグストアなど営業時間が長い店舗の場合は夜遅くまでの仕事になることもあり、ライフスタイルに合わないと考える人もいるかもしれません。

他の地域より家賃や物価も高いため、住宅手当などの福利厚生のことも考えて仕事を選ぶ必要性もでてくるかもしれません。

しかし、先に述べた通りですが、東京は日本の中心都市!
病院や企業、教育機関が集まっており、様々な職種や職場を選ぶことができます。

最新情報も入手しやすいですし、ステップアップのために転職を考えた場合でも、比較的候補が見つかりやすいという大きなメリットもあります。

働き方は人により様々です。もし東京で働くならば、メリットを活かし自分の人生設計に合わせて、ぜひ満足のいく転職先を見つけたいものですね。

給与で考えると他の地域が有利そうだけど、ステップアップを考えるなら…やっぱり東京かな!

「薬剤師の転職相談所」の購読は
Twitter、Facebook、LINEが便利です

当サイトは、「あした仕事で使う知識を学べる」薬剤師専用のハウツーサイトです。
facebookまたはtwitter、LINEで最新情報をチェックして、職場の同僚と差をつけよう!

薬剤師転職サイトランキング ベスト5

転職や復職をお考えのあなたに、薬剤師の転職相談所の管理人おすすめの転職サイトをご紹介します。

薬キャリ 詳細はコチラ
マイナビ薬剤師 詳細はコチラ
ファルマスタッフ 詳細はコチラ
4位 リクナビ薬剤師 詳細はコチラ
5位 ヤクジョブ 詳細はコチラ

もっと詳しく知りたい方は、「薬剤師の転職サイトランキングBest5」をご覧になり、自分にあった転職サイトを探してみてください!

管理人について

現役薬剤師・エリコ

都内の調剤薬局に勤務中。

当サイトは、日々奮闘している薬剤師さんに代わって、すぐに役立つ薬剤師の情報やキャリアアップにつがなる情報、転職情報などを収集し、発信するサイトです。

facebook twitter

※ 現在、記事作成を手伝っていただける在宅ライターを募集しております。詳細はこちらをご覧ください。

薬剤師の転職サイト比較ランキング

「転職サイトって一体どこを選べばいいの・・・?」という薬剤師さんのために、評判が良くて人気が高い、代表的な転職・求人サイトを比較してランク付けしました。

  • 薬キャリ(エムスリーキャリア)は交渉力に定評あり!? その特徴とメリット・デメリット
  • マイナビ薬剤師
  • ファルマスタッフ
  • リクナビ薬剤師
  • 会員特典が盛り沢山!薬剤師 転職サイト【ヤクジョブ】の評判とは?
RANKINGランキング