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薬科大生作家デビュー
【引用ニュース】
長野県安曇野市出身で、明治薬科大学(東京都清瀬市)に通う安澄(あずみ)加奈さん(24)が、竹取物語に着想を得た小説「いまはむかし―竹取異聞」(ポプラ社)で作家としてデビューし、県内の書店などで好評だ。薬剤師を目指し勉強に励みながら、2年がかりで完成させた。安澄さんは「老若男女、文系理系問わず楽しめる作品になった」と話している。
(2011年1月13日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20120112-OYT8T00591.htm
う~ん、薬剤師の勉強をしながら2年がかりで小説を書き上げるなんて、すごいバイタリティーあるなぁ・・・と感心したニュース。
私が薬学生の時は、勉強するのに必死だったものなぁ・・・頭のデキが違うのか?と悲観しても仕方ないのでやめておきますが。
それにしても、今回の安澄さんが書いた小説は薬剤師とは全く関係のない内容のようです。でも、改めて調べてみると薬剤師が主人公の小説や漫画も少なくないのにはびっくり!
人気なのは山村憲司氏の小説『調剤薬局アラカルト』。山村氏自身、薬剤師ですから、「おっ、自分も作家になれるかな?」などと下手な期待を抱きかねない自分がいるのも、チト怖い感じはしますが・・・。
コミックエッセイの『薬学女子』(北乃ブンコ著)も笑かしてくれましたよね。ちょっと「???」な部分はありましたが・・・。
他にも漫画で『病院薬剤師物語』もありましたね。薬剤師という地味な仕事を一般の方に理解してもらうには、こういう小説や漫画の存在はありがたいです。
いずれにせよ、薬剤師が作家として活躍(?)するには、やはり経験がものをいいますので、日々の仕事に精進あるのみ・・・かな(笑)。
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