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【オーディエンス賞】たむら薬局栄町店の取り組みとは -第5回 みんなで選ぶ薬局アワードのプレゼン紹介

今回は「第5回 みんなで選ぶ 薬局アワード ONLINE」でオーディエンス賞を受賞した、たむら薬局栄町店(東京都) 田村憲胤さんのプレゼンテーションをご紹介します。

※薬局アワード受賞当時の内容です。お取り組みの最新情報については各薬局へご確認ください

田村憲胤さん「地域を愛し地域から愛される薬局づくり」

有限会社ファルマ 代表取締役 田村憲胤と申します。「地域を愛し地域から愛される薬局づくり」ということで、お話しさせていただきたいと思います。

まず「江古田のかかりつけ薬局」ということで、江古田はどの辺かというと、東京の練馬区のこの辺りです。ここで4店舗経営させていただいてます。

皆さん、好きな街ってありますか?自分は江古田駅の周辺が地元なんですね。ここで生まれ育ちました。両親は音楽家で、家族に薬局関係の人は誰もいなかったのですが、近くに入っていくと顔を覚えていてくれて、いろいろ相談に乗ってくれるかかりつけ薬局がありました。

まだその頃はパパママ薬局が中心で、店舗には医薬品や化粧品などいろんなモノが置いてあって。自分はそんな薬局に憧れて薬学部に進学しました。進学後、その薬局の娘さんたちが薬局を継がないっていうことで、自分に声が掛かりました。今から17年前、2005年に栄町店をオープンしたのが、そもそもの始まりです。

この17年間で地元の古い薬局を3店舗継がせていただきました。学校薬剤師をやっていた縁もあり「地域からどんどんお店がなくなっているから出してくれない?」ということで、住宅地に4店舗目の小竹町店をオープンしたのが4年前です。地元には商店街が10個あるのですが、このうちの1つの商店街の会長もやらせていただいています。

今『PHARMACY NEWSBREAK』で毎月コラムを書かせていただいているので、詳しい経緯はそちらに書いているので割愛させていただきます。

自分がいつもいる栄町店の特徴です。

月約1800枚ほどの処方を受けながら、OTCも年間約800万の売り上げがあります。毎月230以上機関からの処方を受けており、一番多い医療機関で21%ほど。個人宅中心の在宅も30軒ほど行っています。

またスタッフの9割以上が薬剤師と管理栄養士の社員で占めていまして、その者たちで地域の学校薬剤師業務をやったり、街角ケアカフェこどもお薬教室を開いてきました。9月からは、栄養・ケアステーションの認定を取得して動き始めています。

薬局を始めて17年。「住民の人たちの役に立ちたい」という思いで始めたのですが、だんだん処方箋に偏って「住民から遠くなった…」、そんな思いをした時期もありました。でも、もっと住民の人たちと関わりたい、近くで顔の見える関係を築きたい。

店に入ったら、すぐ顔を覚えてくれていろんな相談に乗ってもらった、小さい頃の経験が根本にあるんですが、薬局はCareからCureまで関われる場所なんだ。薬物治療だけじゃなくて、セルフケアももっと進めていきたい。薬局は未病予防~治療終末期、ゆりかごから看取りまで地域に根ざして生活の一番近くにいることができる。それが地域の薬局なんだと思って「たむら薬局は江古田でしかやらない」こんなビジョンを掲げました。

クレドカードにも示しているのですが「健康で豊かな暮らしに必要とされるかかりつけ薬局」「江古田での安心な暮らしのために提供できるサービス」。この地域でできることを増やして、ファンを増やしていく。こうした思いから、ビジョンを共にする薬剤師のスタッフ、管理栄養士のスタッフを増やし、厳選した商品を取り揃え、機械化を進めていきながら、日用品など必要な物を提供できるようにする。そしてお買い物も商店街の活動も、薬局での集まりなども、全部地元の顔の見えるお店を使う。こうして地域に特化することで、地域との関係性を強化してきました。

要は、江古田の人たちに健康でいてほしい。良いモノや良い情報を提供したいというのが根底にあります。栄町店では検体測定、ディスプレイ、店内に入ると一面のOTC、いろんな商品を厳選して置いています。保健薬・治療薬・化粧品・衛生用品など暮らしに必要なモノは全部揃えるんだ。こんな思いから各店舗それぞれ約500品目の一般用医薬品を取り揃えています

また、地域住民たちとも関わりを増やしたいということで「こども薬局」を開催したり、地域包括支援センターと連携した「街角ケアカフェ」では管理栄養士と薬剤師によるお薬の話・食事の話・ちょっとした体操などをやっています。来年からは練馬区とも契約をして、毎月1回開催していく予定になっています。さらに未病・予防につながるイベントということで「血流測定会」も開催してきました。

あとは年に6回、管理栄養士がレシピを作ってニュースレターを発行したり、『エコレポ』っていう江古田のタウン情報誌に、たむら薬局で置いている厳選した商品をアナウンスしています。

開業してからずっとやってきたことですが、地域の医療機関MAPも作っています。江古田にはどんな先生がいて、どんな治療をしていて、どんな特徴があるか。相談者に合わせた形でベストな情報を提供していきたいという思いから、このように作成しています。

昨年からのコロナの状況では、0410の対応ができるようになったときは、いち早くこういったリーフレットを作って、地域へ「こんな対応ができますよ」というアナウンスをしたりしています。

地元の幼稚園でも学校薬剤師をやっているのですが、第一波が終わって、この幼稚園が開園すると聞いたときに、子どもたち全員にマスクを配布しました。

商店街の会長もやっているので、商店街にも消毒薬・非接触体温計・CO2モニターなど必要なモノを提供してきました。特に日用品なども普段から取り揃えていたので、なんとか供給し続けてこられたんです。

その結果、昨年第一回の緊急事態宣言が出た後も薬局は成長させていただきました。

コロナ前から薬局ではCureからCareへということで、モノと機能を充実させてきた。だからこそ、ピンチのときに安全・安心を提供できた。そういったところが評価されたのかなと思っています。

ライフガードみたいに、何もないときは静かに見守っているけれど、いざ有事になったら真っ先に駆け付ける。そういうことで住民の健康の拠り所になるんじゃないかと思っています。

ただ、いろんな相談をするには時間の捻出が必要です。そのため機械化・ICT化も進めてきました。AUDITやiPadの薬歴(GooCo)、それらを使ったネットワークで地域の4店舗が見えるような状況で、在庫共有もして行き来ができるような形にしています。

また、たむら薬局の専用アプリ「Kakari」で処方箋の送信やチャットの相談などができるような環境もつくっています。現在、登録者は800名を超えています。

さらに、このコロナ禍ではSlackで情報共有し、やりとりしています。

4店舗をクラウド連携し、薬歴・レセコン、全部の情報を一元管理しているので、江古田に住んでいる人たちは、たむら薬局にさえ来れば、いろんな健康情報の提案をしてもらえるという環境をつくっています。

検体測定も全部クラウドで連携して、この「たむら薬局カード」で1つで全部の情報が記録・印刷できるようにしています。

そして、このカードをもっと活用しようと考えていて、今、LINE公式アカウントを使って、情報のプラットフォームとして活用していっています。LINEでは栄養情報、厳選した商品、レシピなど配信します。

管理栄養士監修の低たんぱく・減塩・やわらか食のお弁当も始めました。

こうした取り組みをする中で、この7年間でOTCの売り上げは7倍ぐらいに上がってきました。

まだ道半ばです。クラウドで連結して情報が分かるようにして、商品を揃えてそれを提案するスタッフを揃え、その情報で一人ひとりの課題が見えてきたとき、「安全・安心な暮らしのために」必要なモノを届けたい。そのために、この「たむら薬局カード」を活用していこうと思っています。

具体的にはどういうことを考えているかというと、この地域のラストワンマイルの課題解決として、顔のわかる薬剤師・管理栄養士などの専門家が必要なモノを提供して届ける。そして、気付いて、アセスメントして、フィードバックする。そんな環境をつくっていきたいなと思っています。

調剤・在宅+OTC、セルフメディケーション、厳選した商品を薬剤師・管理栄養士など顔の見える専門家が関係性を構築していって、地域と関わる覚悟を持って取り組んでいくことで地域に選ばれる薬局になるのだと思っています。

これが、地域から愛される薬局づくりの基本です。地域に必要な健康インフラとして、薬局としての武器を増やしていく。CureからCareまで。健康で安全で安心な生活を守るために…その根本はGIVEです。何かを提供していきたい、役に立ちたい、貢献したい、こんな思いが基本にあります。

だから、うちは江古田限定でやります。それに共感する仲間を集めていって、まだまだ薬局の可能性を追求していきます。もっとできることがたくさんあると思います。みんなが各地で地域ナンバー1を目指していけば、薬局は地域と医療の“HUB”になるはずです。そうすれば、薬局の存在意義は、薬をもらう場所から健康をもらえる場所へ変わっていくんじゃないか。

そんな思いで、江古田に特化した形で、江古田の情報を集約して、薬剤師と栄養士が連携して、厳選したOTC・厳選した情報を、地域の方たちに届けていく。それによりスタッフも薬局も成長していく。地域の住民も安心して暮らせる。そのようにしていければと思っています。ありがとうございます。以上です。

審査員からのコメント

司会:

田村さん、ありがとうございました。それでは、審査員の方たち、コメントを頂戴したいと思います。狭間様、お願いいたします。

一般社団法人 日本在宅薬学会 理事長 狭間 研至 氏

狭間:

ありがとうございます。3つお伺いしたい。

1つは、お店の継承とか、店舗を任されるとか。そういうので、田村先生にお声がけが行ったのはどういうきっかけだったんですかね。

もう1つは、お店のスタッフの教育ですね。今までの、いわゆる調剤薬局と、ずいぶん違う教育をされているようですが。それはどんなふうに教育されているのか。

3つ目は、商店がなくなっていくとか、これは他の地域も同じだと思うんですね。そういう所で、この江古田モデルのような形で展開させるためには、どういったモノが必要か。どういった取り組みをされていったか。そういうところをお伺いできればなと思います。

田村:

まず、きっかけについて。

そこは、昔から人のつながりを大切にしてきたというところがあります。薬学部に入ったときに、小さいころ憧れていた薬局に「薬学部に行くことにしたんです。先生たちを見て、薬剤師になりたいと思って」とご挨拶に行ったのが、そもそものきっかけでした。

承継させていただいた地元の薬局3店舗には、別の経営者の方がもう1人いまして、その方の息子さんを昔から知っていて。人と話をすることが好きでいろいろ話をしたりしてつながりを大切にしていたので、薬学部に進むなかそうした縁がつながっていったという実感です。

学校薬剤師をやっているときも、その中で関わっているドクターも、スタッフの先生も、いろいろつながりがありました。「田村さんだったら動いてくれるんじゃないか」と声をかけていただいて、そんな形でどんどん地域の中で顔が見える関係が増えていきました。こうした中で薬局を増やせたのだと思っています。

そこは、もう計画というよりは声をかけてもらって、ということなので結果としては、人に興味を持ち、縁を大切にする、ということだと思います。

2つ目、教育に関しては、ビジョンを掲げて、すぐ変わったわけではないです。昔からビジョンを掲げて、この船をこう進めるんだって決めても、すぐそっちの方向にみんなが向いてくれるとは限らないです。ただ、その思いを伝えていきながら仲間を増やしていく。一番やったのは、学生や実習生へ伝えていくことです。その思いを伝えていきながら、若い仲間を1人、2人と増やしていきました。

実習生で、初めてうちに入りたいって言ってくれた子がいたのが7年前です。それから今、実習生でうちに就職した子たちが4名います。さらに新しく入ってきた子にも、このビジョンを伝えたうえで「うちはこのビジョンでやっていくから、このビジョンと一瞬たりでも違ったら、うちに来ないでおいて」ぐらいの感じで、このビジョンを明確にしていきながら少しずつです。

7~8年かけて、今ようやく、みんなそのビジョンを共有して入ってきた人たちでやれるようになってきました。それに伴って、OTCだったり保険外の売り上げも徐々に伸びていきました。そういった、ちょっとずつの積み重ねだと思います。なかなか変わらない人は変わらないです。ただ、変わらない人がずっと船に乗っていっても、やっぱり船の進行スピードは遅れてしまうので。

さらに教育に関しては、口で言っているだけじゃ、薬局が大きくなってきたら限界があるので、人事評価制度をつくっていきました。これもビジョンを明文化し、やっていきたい方向性を一致させるために、今は定性評価を中心に人事評価をつくっています。人事評価は定量評価で数字の目標を出していくっていうのが一般的だと思うんですが、今は定量も入れていますけど、基本的には定性を多くして、ビジョンの統一化に注力しています。

組織の中にいるスタッフとビジョンを共にして、その組織が成長すれば個人の成長にもつながる。つながるためにどうするかっていうのを、日々のスタッフとコミュニケーションでSlackやSNSなども使いながら、自分のやりたいことを発信していきます。1人1台iPadを持っているので、薬歴など、それで業務をしながら情報が来るみたいな形で、ちょっとずつ共有していっています。

人事評価は今期から始めたことなので、ビジョンを明確化して、ちょっとずつ成長していく頻度、速度を速めていく計画で考えています。

3つ目の、江古田モデルについて。地域の中でどうやって広げていくかについては、僕は、べつに地元じゃなくてもいいと思うんです。例えば、勤めている場所を地元だと思うとか。みんな好きな街ってあると思うので、そうした街で、個人個人が覚悟を決めてやっていくとか。

経験を積んでいけば個人が独立できるっていう業界にもしていきたいなとも思っています。地域で覚悟を決めて運営が成り立つようにするにはどうするか。保険だけでなく保険外のファンをつける武器っていうのを増やしていって、そのファンを世の中の人たちが、顔の見える薬局に買いに行ったら良いモノがもらえるよねっていう空気感になっていけば、個人で力をつけて、それなりに独立できるような形になるのでは?と思っているんですね。薬局は、個店じゃないと地域ごとのニーズに本当に合わせて運営できないと思っていて。個店と個店が連携していきながら、その地域に合わせて発信し、薬局の存在価値を高めていく、そんな形にしていけたらなと思っています。

以上になります。

狭間:

ありがとうございます。

司会:

では、もうひと方、白戸様、お願いいたします。

全国薬学生アワード2021 最優秀賞 白戸 良磨 氏

白戸:

発表ありがとうございました。患者さんファーストの思いだったりとか、地域に貢献したいっていう熱い思いがすごく伝わってきた発表でした。僕のほうからは2つほど質問があるんですけど、1つ目はまずどういった基準で商品の取り揃えをしているのかという点と、2つ目は、すでにこれ以上ない素晴らしい薬局だと思ったんですが、今後目指されているビジョンとかがあれば教えてほしいです。お願いします。

田村:

商品の選択に関しては、基本的に安売りをしていない商品、特徴のある商品。各ジャンルで一番良いモノを選んでいきたいっていう思いでやっています。良いモノを作るっていうのに方法が何パターンもあると思うんですけど、やっぱり個人店舗だと、自分たちでプライベートブランドも作れないし、自分たちでオリジナルブランドを作ったとしても、売っていくのに大変ではけていかないと思うんですよ。教育体制も整っていないですし。

そんな中で自分の所は会の商品。例えば、協励会や大麦若葉の会とか、いろんなジャンルごとに教育体制があって。OTCの会など、今10個ほどいろんな会に入っています。各ジャンルで、この商品を取り扱いたいとしても、その会に入っていなければ扱えない、そんな商品ばかりです。基本的にはネットでも販売されないし安売りもされない。その変わり、ちゃんと相談する薬局にしか、そこの商品は卸しませんよっていう商品を中心に集めています。

そこは、薬局の規模・体力で変わってくると思いますが、個人店だったら、そういった会をうまく利用したほうが資料もありますし、教育の場所もあります。そういったのをうまく使いながら商品は選定していっています。

今後のうちの取り組みとしては、さっきお話した、薬歴など連携することで江古田の人たちの全部の情報が分かってくると思うんですね。その中で、一人ひとりの課題が見えたときに必要なものを提供できるように。今考えているのは、さっきのたむら薬局カードをOTCの顧客管理に活用したくて。カードのバーコードを読み取り、検体測定をピッとやるとデータがクラウドで連結するようになっているんですけど、そうしたデータをECサイトで活用できないかと模索しています。

ECサイトもオープンのECサイトじゃなくて、たむら薬局のカードを持っている人たちだけだったら見られるサイトを作って。これは薬局に在庫があるとか、取り寄せなのか全部見られるような環境になったら、購入してもらったものを届けたりとか、在宅訪問に行ったついでに衛生用品とかティッシュとか、そういった日用の必要なモノも持って行くことができます。特に江古田でしかやっていないから、全て自転車で10~15分で行ける距離しか活動範囲がないんですね、うちの場合。

そうなってくると、そこのラストワンマイル。クロネコなど配送業者が、今アピールしていますけれど、地域に限定した形で、日常生活で必要なものといえば地域の薬局の専門家が届ける。そういったことでコストもかからないですし、さらに気付く点も多くなりますし、そうしたらフォローして、アセスメントして、フィードバックっていうのも、よりできる。

それを、うちのスタッフみんながiPadなどで情報を持ってやっていけば、地域の人たちが安心・安全に暮らすために役に立てるんじゃないかな。こんなことを今後のビジョンとしては考えています。

白戸:

ありがとうございます。

みんなで選ぶ 薬局アワードとは? 】
全国から、創意工夫している薬局の取り組みを募集し、独自の審査基準に基づいた厳正な審査を行い、最終的に代表薬局を選出。一般の方を対象とした「みんなで選ぶ 薬局アワード(決勝大会)」にて発表します。審査員と会場にお越しの一般の方の投票により、最優秀賞の薬局を決定するイベントです。 ※主催:一般社団法人 薬局支援協会
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