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【最優秀賞】 ナカジマ薬局の取り組みとは -第7回 みんなで選ぶ薬局アワードのプレゼン紹介

今回は「第7回 みんなで選ぶ 薬局アワード」で最優秀賞を受賞した、ナカジマ薬局(北海道札幌市) 佐々木剛さんのプレゼンテーションをご紹介します。

一人暮らしでも安心できる生活を守るために日々寄り添い続ける薬剤師

皆様、こんにちは。北海道にあります、ナカジマ薬局の佐々木と申します。このナカジマ薬局というのは、北海道を中心に展開している薬局です。今回のテーマである、一人暮らしの高齢者の見守り活動について、お話をさせていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

保険薬局の薬剤師が患者様にできることは何か

我々の活動は、まず「保険薬局の薬剤師が患者様にできることは何か」ここを原点にして継続しております。我々、ナカジマ薬局は「テレフォン服薬サポート®」というものを行っております。

現在は、薬機法改正に伴いまして、こうした患者様の服薬の見守りはアフターフォローという形で実施されるようになっていますが、我々はこの活動を40年前から行っておりました。当然40年前は、この服薬のフォローというものは全く根付いていなかったのですが、我々はそこから続けてきており、現在この活動を年間5万件以上行っています

活動の特徴の一つとしまして「テレフォン服薬サポート®」で我々が気をつけていることは、処方箋を受け取り対応した薬剤師がしっかりフィードバックをするというところに重きに置いています。

なぜかと言いますと、知らない人をフォローするというのもフォローの一つの形としてはいいのですが、結局のところ相対してお話をした薬剤師が行うことで、一番中身を把握できると考えているからです。ここに重きに置いているということが、原点になっております。

実際、このような形で2022年は6万件ほどお電話をさせていただきました。実際つながらないケースもありますが、4万4000件以上の方のフォローをしております。

我々がどれくらい力を入れてるかと言いますと、このような形で書籍を作ったり、いろんな人が見られるようにしたり、いろんな薬局で参考にできるようにしたり、さらに、この「テレフォン服薬サポート®」の抜粋をしたものを作って皆さんに見てもらって、多くの薬局でこういった活動をしていただけたら、という思いで力を入れさせていただいておりました。

大きな社会問題「孤独死」

今回のテーマである、孤独死。今、すごく社会問題になってるところですね。

この孤独死の要因として挙げられるものは、例えば、未婚や死別に伴い、一人になってしまい、結果として、誰にも気づかれずにご逝去されてしまうというケース。もう1点は、経済的困窮です。これは医療機関に行きたいけれども、医療を受けることができない。つまり、必要な治療を受けられなかったケース。こうしたことから孤独死につながるケースが多く報告されております。

介護施設・老人ホーム検索サイト「いい介護」がまとめた孤独死の現状に関するデータによれば、東京都内の一人暮らしの65歳以上の死亡者数を孤独死という形で考えますと、わずか10年ほどの間に2倍以上増えているということがわかっています*。これは非常に大きな社会問題だと考えています。

この孤独死の死因の割合ですが、こちらも「いい介護」でわかりやすくまとめられているのですが、先程の経済的困窮などにも関係してくる病死と自殺ですね。そのほかは不明なこともありますが、孤独死の死因の60%以上を病死が占めているという結果になっています*

*データで見る孤独死の現状,「高齢者の孤独死が増加?|その原因と、今からできる防止策」日刊介護新聞 by いい介護, 2023/05/15更新(最終閲覧日:2023/12/12)
https://e-nursingcare.com/guide/trouble/solitary-death/

この孤独死に関して、我々が地域一丸としてできることはないかと考えたところが、今回の活動の始まりです。

自治体と共同した地域見守り活動「足寄モデル」

我々を地域見守り活動と呼ぶ活動は、2015年に北海道の足寄町(あしょろちょう)というところで始めさせていただきました。我々の「テレフォン服薬サポート®」というものを活用し、高齢者の見守りをできないかと考えました。

お電話越しとかで、おかしいなって思ったところ等ありましたら、しっかりご自宅に伺って、それで「この方は無事だった」とか「何かおかしいぞ」っていうところを未然に見つけるという取り組みが1点。

そしてもう1点。これが非常に大切なんですけれども、処方箋応需の有無を必要としないというところですね。こちらの方を重きに置いています。

処方箋を受けるだけでしたら、結局来た人だけの見守りという形なんですよね。けれど、我々がしたいことは、地域の見守りなんです。

つまり、処方箋のあるなしにかかわらず、リスクが高い人を選定していった上で、しっかりと見守り活動を継続していくというところに力を入れさせていただきました。

そのため、自治体と共同していって、自治体の方からリスクが高い人の情報を得たり、逆に薬局の方では「薬局に来局された方で、こういう方がいらっしゃるので、見守りをやっていこうとしてます」という情報を自治体の方に伝えたり、こうした共同作業を行っているというところが重きを置いているところになっています。

この足寄町というところなんですけれども、実際、結構広いんです。

北海道自体がそもそも広いんですが、例えば香川県の面積は1,800平方キロメートルに対し、この足寄町という土地は、人口わずか6,500人ほどですが、面積は1,400平方キロメートルと非常に大きいんです。

ただ、この足寄町は、高齢化率4割と非常に高くなっており、さらに70歳以上の独居に関しては381人と、非常に高齢化が進んでいる土地なんです。

さて、我々のこの地域見守り活動は、一番最初に始めた土地の名前をとって「足寄モデル」という形で進めさせていただいているんですけれども、2010年を皮切りに、これまでに10の自治体と共同を結ばせていただいた形になっております。

これは新聞などでも取り上げられるような形になっておりまして、こんなふうに保険薬局が安否確認を行うということは非常に意義があると考えております。

例えば、今は、警備会社などでも見守り活動ってやってはいるんですね。ただ、言い方は少し悪いかもしれませんが、医療従事者ではない方の見守りとなると、やはり見られる範囲も限られてくるかなと思います。

我々、薬剤師という視点から見ると、医学的な視点から見ることができるかなと考えており、医療機関の位置づけである保険薬局の方から安否確認を行うっていうことは、非常に大切で大きなことではないかと我々は考えております。

独自の見守りのステージで評価を明確に

実際、取り組みの開始時期に見守りの記録をつけていたんですけれども、一番最初はこのような形でエクセルで「誰々さん、こういう状況でしたよ」とかっていうところを簡易的に作ったものをまとめて、定期的に報告を上げるという形をとらせていただきました。

しかし今年2月に、それだけではまだ不足じゃないか、リスクが高いかどうかという分類を作れないいんじゃないかということで、ナカジマ薬局独自という形で、各対象者において我々の方で基準と点数をつける、見守りのステージというものを、新たに作らせていただきました。

こうすることによって、リスクの高い方の見守り頻度を上げ、より見守りを強化していくというふうな取り組みを始めさせていただいております。

尚且つ、下の方に赤字で書いてあるんですけども、点数は一度つけたらつけっぱなしではなくて、評価を半年ごとにしっかり行っています

当然、病気や身体の状態とかって、日々変わっていきますので、それに応じて「見守りの頻度を上げていこう」、逆に「だいぶ落ち着いたから下げていこう」っていうところも含めて検討させていただいている次第です。そして、この見守りの記録の改正をしたことにより、明確な基準を作りました。

下の方に「ステージ分類の情報」を記載し、上の方に「連絡した際の状況報告」を記載しております。また、トラブルがあった際や、速やかに報告が必要な状況に関しては、即時、電話対応するというような形をとらせていただいております。

そして、この報告書は自治体の方などに送付させていただいております。

見守りの事例

実際、このステージ切り替えをした月に、自治体見守りなんですけれども、実績として1ヶ月あたり72件の見守りを行わせていただきました。その中でイベント発生件数、つまり何かしらが起こったっていう割合が12回と報告されております。イベント発生率16.7%、これ結構高いかなって思うんですよね。家に黙っているだけで16.7%、何かしら起こってるっていうのは、由々しき事かなと思います

実際に起こった内容で、例えば、胸痛の報告や、膀胱炎を疑う症状があったり、ご飯が食べにくいという方がいたり、定期薬の飲み忘れを発見する、などの事例が確認できました。また、重大事例としまして、お風呂場での意識消失から救急搬送につながった件や、ご逝去されている状態を発見したということもあります。

重大事例の2つに関してなんですが、実際に、薬剤師が訪問しております。また、自治体の方も一緒に訪問するんですが、自治体へ連絡する例として、ただお電話がつながらないだけではなくて、つながらない上に、ちょっと普段と行動パターンが違っておかしいぞ?といったように、違和感がある場合は共同して訪問するという形で、締結をさせていただいております

もう1点、膀胱炎の件に関しましては、お電話をした際に受診勧奨をしたことでその方はしっかり病院に行ってくれまして、実際治療が始まり、翌月確認した際には「おかげさまでしっかり治りましたよ」っていうようなご報告を受けることもできました。

高齢者の心の支えとなり、見守ることは薬局全体でできる

そして、もう1点、すごい大切なことなんですけれども、これですね。女性で、週一回程度見守りの連絡がある以外、ほとんど人と接する機会はないですよっていう方がいらっしゃったんです。

この方からは「こういった機会を設けてもらえることが本当に嬉しい」っていうようなご意見もいただくことができました。ここ、すごく大切だと思うんですよね。医学的な見地だけではなくて、これは高齢者の心の支えになっているっていうところにすごく大きな意味があるかなって思います。

そしてもう1点、これ先ほどの警備会社の話と矛盾してしまうんですけれども、この心の支えになるのは薬剤師だけでなく、薬局としてできることなんですよね。つまり、薬局事務の方からお話したって全然問題ないと思うんですよ。要は、薬局全体として見守っていけるっていうところが本当に大切なのだと思います。

最後に、地域見守り活動によって、受診勧奨や飲み忘れの発見、これは非常に有効だったかなっていうふうに考えております。一方で、孤独死を発見してしまうという事例も実際にございました。ただ、これを前向きに考えるのであれば、ご遺体の長期放置を防止できたというところでは、大切なことかなと思います。こういった活動を少しでも続けられるように、我々はこの地域見守り活動(足寄モデル)の取り組みをどんどん広げていけたらと考えております。ご清聴いただきましてありがとうございました。

審査員のコメント

司会:

ありがとうございました。それでは、審査員の方からコメントを頂戴したいと思います。児島惠美子様、お願いいたします。

NPO法人医療心理学協会 代表理事 / 株式会社メディセレ 代表取締役 児島惠美子 氏

児島:
素晴らしい発表ありがとうございました。本当に、これからの日本の課題ですよね。孤独死に対して、薬局がこんなに色んなことができるんだという、しかもこのモデルが再現性ということでは、全国的にできそうだなということで、すごいなと思いました。

ここでちょっと質問させてください。自治体の方と上手く連携をとっていらっしゃるということだったんですが、かなりお電話が多いじゃないですか。どの時間帯にお電話してるとか、そういうことは決めてらっしゃるんですか。

佐々木:
はい。基本的に、患者様に応じてしっかり分けるようにしてるんです。なので特定の時間とかではなくて、その方の生活スタイル。例えば「リハビリ行ってますよ」「デイサービスに通ってますよ」という方ですと、その時間に電話を掛けてもいないのは当たり前なので、そういった時間ではなく、基本的にいる時間帯を目指してご連絡をするような形で。記録をとらせていただいた上でご連絡を差し上げている形になっております。そうすることで、逆に「あれ?この時間本当はいるはずなのに、何でつながらないんだろう…」っていう異常検知にもつながるかなっていう風に考えて対応させていただいています。

児島:
素晴らしいですね。ただ、それをやっていこうと思うとスタッフとの連携というか、みんなで時間をやり繰りするのも結構大変なのかなと思うんですが、そこも上手く回っているんですか。

佐々木:
はい。当社では「テレフォン服薬サポート®」が、業務の一環として組み込まれている形になっています。なので、その時間帯をしっかり作るっていうところは、企業として対応させていただいてるんです。

今回発表の取り組みは「テレフォン服薬サポート®」から発展したものでして、その見守り活動が診療報酬等につながるわけではないのですが、それも業務の一環として見守らせていただいてるので、その時間を作るというところは、企業としてしっかり確保させていただいています。

児島:
それは素晴らしいですね。良いご発表をありがとうございました。

司会:
ありがとうございます。もう一方、川越満様お願いします。

木村情報技術株式会社 コンサナリスト®事業部 事業部長 川越満 氏

川越:
どうも発表ありがとうございました。本当に素晴らしい取り組みで、先程ご発表された薬局のお話もそうだったと思うんですけれども、誰も一人ぼっちにしない社会を作るっていうのは、これまでより一層、目指すべき社会だと思うのですが、そこに非常に注力されていると大変感心しました。

また、先程もお話がありましたが、長生きしていても、ずっと孤独を感じていたり幸せを感じられなかったら、何のために生きているのかと思ってしまう人が多いなか、そのような方の心をサポートするような活動に取り組まれており、非常に素晴らしいと思いました。

質問になるんですが、今回の話も地域包括ケアの一環だと私は思うんですけれども、やはり地域包括ケアの活動で長続きするところと長続きしないところがあって。その一つの法則として、3団体が真剣に取り組んでいるかっていうのを、僕のルールというか、評価軸として勝手に持ってるんですね。

今の発表ですと、自治体とナカジマ薬局さんの2団体っていう感じなんですけれども、ほかの団体が支援に入ったり、真剣に取り組みをサポートしていただいてるような団体ってありますでしょうか。そうしないと僕の法則と一致しないことになるっていう(笑)。

ほかに3団体目がいたら教えていただけないでしょうか。

佐々木:
そうですね…申し訳ないんですが、現状、3団体目がいないので、その法則を崩してしまうかもしれないですね(笑)。ただ、ちょっとお話がズレてしまうかもしれないんですが、今のお話、すごく大切かなって思うんですよね。

今、在宅医療の推進がなされてるじゃないですか。そういった場合、いろんな企業との横のつながりが求められているかなっていうところがあるかと思います。例えば、在宅のところで言えば、医療機関と介護の関係。そして、薬局が共同して訪問看護やら何やらっていう形で、いろんなところがまとまってるというところです。

この地域見守り活動では、3団体目がいる訳ではないんですが、今のお話を伺いまして、どこかでこの取り組みに賛同いただいている企業。例えば、さっきちょっとお話しした警備会社さんとか、そういったところとの共同を経験していくのも、非常に面白い話かなっていう風に思いました。参考意見として、我々も取り組ませていただければと思います。そうすると法則も出来上がってくるのではないでしょうか(笑)。

川越:
ぜひぜひ、3団体目を加えていただけるとありがたいです(笑)。

もう一つ教えていただきたいのですが。お話を伺い、電話だけじゃなく訪問されてるってことでしたが、そうしたなかで患者さんのうち、処方されたお薬を全然飲まれていなくて、そういった時にドクターへ相談したことで、ポリファーマシーの改善に結び付いたり、そういった事例が、もしあれば教えていただきたいのですが。

佐々木:
そこに関してですが、我々、実は薬局全体としてポリファーマシーの解消にすごく努めております。特に在宅にも力を入れていて、ドクターと常に連携を取りながらやらせていただいているんです。

学会向けのデータ発表になってしまうんですけれども、ナカジマ薬局の北海道の取り組みで、ドクターの方に提案して処方箋の変更を行いましたっていう割合なんですけれども、実は算定させていただける条件の点数はあるんですが、北海道全体の割合のうち、その3割を我々の薬局で取っているような形になっています。

ポリファーマシーに関しては、それくらいしっかり見せていただいておりますので、連携体制、報告体制、しっかり全部整えさせていただいているところではあります。

私どもの考え方なんですけれども、薬局って薬を出す場所ではなくて、適切な治療を提供できる場だというふうに思っています。その際、やはり要らないお薬はしっかり削っていきますし、減らすばかりではなく「今こういう状況ですから、こっちに切り替えたり、この薬を足すのが必要ですよ」っていう形で、逆にいるお薬は提案し、足すところも含めて、適切にしていくことが大切かなっていうふうに考えております。

こうした活動に関しましては、常に意識して継続させていただいております。

川越:
教えていただき、ありがとうございました。

—–

あらためまして、最優秀賞おめでとうございます!

みんなで選ぶ 薬局アワードとは? 】
全国から、創意工夫している薬局の取り組みを募集し、独自の審査基準に基づいた厳正な審査を行い、最終的に代表薬局を選出。一般の方を対象とした「みんなで選ぶ 薬局アワード(決勝大会)」にて発表します。審査員と会場にお越しの一般の方の投票により、最優秀賞の薬局を決定するイベントです。 ※主催:一般社団法人 薬局支援協会
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