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必ず知っておきたい女性薬剤師のための留学術
薬剤師に女性が占める割合は、日本に限らず、世界的に見ても優位にあるようです。当然、薬剤師として留学を考えている女性も多いことでしょう。
そこで、女性薬剤師が留学するにあたって必ず知っておきたいことをまとめてみました。
生活
まず、留学先の生活に慣れること。たとえば、女性の場合、生理用品は必需品。日本のものに慣れていると、海外に行ったら驚愕します。サイズが大きかったり、吸収率が悪かったり…。化粧品も、肌の色が違うのでファンデーションの色はまず合いません。また基礎化粧品も、日本人の肌に合わなかったりと、女性ならではの身の回りのものは、日本から大量に持っていくことをおすすめします。
文化
欧米は、レディーファーストと言いますが、勉強、仕事に関しては、男女平等。日本では、女性だからと優遇されてきたようなことが、欧米では通じないことがほとんどです。また、欧米の男性には、人気抜群の日本人女性。薬剤師としての成功を求めて来たのに、調子に乗って、デキ婚、出産、子育て、勉強を断念ということもありますので、ご注意を。
結婚
国際結婚というケースも聞かれますが、まずは、相手のことをよく知ってから。特に専門職を目指す者同士の結婚なら、キャリアパス、就職後の転勤、異動、勤務時間のズレによるスレ違いなどで、すぐ離婚ということにならないよう、大切なことをよく話し合ってから結婚しましょう。
犯罪
一番心配なのは犯罪。アメリカの大学では、集団レイプ事件やセクハラ事件が多発し、大統領が苦言を呈すまでに問題化しています。パーティーに参加するのは悪くありませんが、一人で行かないことはもちろん、どんな趣旨なのか、どんな人が参加するのか、出席するメンバーの情報もよく知ったうえで参加しましょう。また、地域特有の犯罪や、防犯対策などの情報にも、敏感になりましょう。自分の身を守れるのは自分しかいないのですから。
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