薬局経営
薬剤師の業務に役立つような、薬局経営に関する情報をまとめました。
薬局経営記事一覧
- いつか独立・開業したい薬剤師へ!フランチャイズ薬局のメリット・デメリット
「いつかは、自分の薬局を持ちたい!」 そう考えている薬剤師は、少なくないでしょう。 しかし、いざ開業するとなると、立地の選び方、薬剤師の見つけ方、帳簿のつけ方など…解らないことばかりです。 「そもそもお金がないけど、銀行…
- たったこれだけ? 患者を待たせないための3つの工夫
「薬局ってどうしてそんなに時間がかかるの!?」多くの患者さんが抱えている疑問のひとつです。「書いてある通りに出すだけだろ!」という患者さんもいます。 これには、薬局の実際の業務内容が知られていないという課題があります。 …
- 機能別薬局を同時に2つ作る -調剤薬局の独自性 その4-
シリーズで独自性を出している薬局についてお話しています。 今回は、その4の「機能別薬局を同時に2つ作る」を行っている薬局についてのお話です。 あえて、隣接して又は近くに薬局を2軒建てるという積極的な投資です。 計算上は、…
- 体調の悪い患者さんを待合室でお待たせしない工夫 -調剤薬局の独自性 その3-
シリーズで独自性を出している薬局についてお話しています。 今回は、その3の「体調の悪い患者さんを待合室でお待たせしない」です。 小さなお子様や高齢者のいらっしゃるご家庭では、冬のインフルエンザ時期の混みあった 病院や薬局…
- 無菌製剤 -調剤薬局の独自性 その2-
シリーズで独自性を出している薬局についてお話しています。 今回は、その2の「無菌製剤」を行っている薬局についてのお話です。 診療報酬の改定のたびに無菌製剤処理加算に対する緩和や新設がなされています。 平成24年度には無菌…
- 薬局製剤 -調剤薬局の独自性 その1-
調剤薬局に転職する際、薬剤師の皆さんは「お給料」「時間」「人間関係」「通勤距離」などいろんな視点で活動されると思います。しかし、いざ入職してから「最初のイメージと違った!」「予想外のことが起きて薬局の雰囲気が変わった!」…
- 調剤薬局における電子薬歴の普及率
現在、調剤薬局業務は第5世代に入り、業務内容は ①調剤 ②用法指示 ③処方内容の確認 ④医-薬連携 ⑤患者インタビュー ⑥服薬指導 ⑦薬歴管理 ⑧処方意図の解析 ⑨薬剤情報提供 ⑩リスクマネジメント ⑪患者服薬情報提供 …
- 調剤薬局淘汰の時代 -生き残る調剤薬局の見分け方-
日本は1990年代に医薬分業となり調剤薬局が急増しました。厚生労働省の衛生行政報告例によると、全国の調剤薬局数は2018年度末に5万9613軒、2019年度末には6万171軒でした。5万軒といわれているコンビニエンススト…
- 薬を盗む薬剤師の事件(その背景・未然に防ぐためには)
2011年暮れ、薬剤師が薬を盗む事件が2件立続けに発生しました。ひとつは12月に発覚した事件で、新潟の医療機関に勤務する薬剤師が大量の医薬品を盗み出し、ネットを通じて転売していたというものです。被害総額は2535万円に…
- 調剤機器について
今日は薬局で使用される機器、いわゆる調剤機器についてお話します。 一口に調剤機器と言っても、大きく分けて調剤用・製剤用・薬局方試験用などに分類されます。 調剤用機械器具 調剤用機械器具は、調剤…
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