- 初めての薬局経営→失敗→再チャレンジ! – ららくま薬局 熊谷信さん【第2回】
長野県諏訪市で薬局を開業した熊谷信さんに薬局薬剤師と薬局経営の「今」と「未来」というテーマでお話を伺っています。 第2回目の今回は、熊谷さんの薬局開業エピソードや薬局経営を行う上で大切にしていることについて…
- 自動車の営業マンから薬剤師に転身! – ららくま薬局 熊谷信さん【第1回】
今や調剤薬局の数はコンビニよりも多いと言われる時代。1990 年代からその数は右肩上がりで増加しています。 勤務薬剤師の数も年々増えてはいるものの、薬局経営者として「いつかは独立を!」と考えている人も多いはず。 そこで、…
- 第10回 生活に根差したこれからの薬剤師の仕事
シリーズ最終回は、これからの薬剤師の在り方について。病院や薬局など医療現場以外にも薬剤師が活躍できる場、活躍すべき場は実に多い。 ――昔から医食同源と言われるように、私も子育てを通じ「食」の重要性を実感しています。ただ、…
- 第9回 予防医学を踏まえた薬剤師のヘルスケア業務
厚生労働省によれば、2009年度の国民医療費(国民が1年間に使った医療費の総額)は国民所得の1割を超す36兆67億円。過去最高を記録した。 ――医療費が膨大な額となっていますが、薬剤師の方が医療費削減のための一端を担える…
- 第8回 介護難民の時代を支える薬剤師の存在
少子高齢化が進む中、ターミナルケアも含め薬剤師と介護の係わりがクローズアップされている。財政難を考えれば、介護施設という箱モノを増やすのには無理がある。介護保険制度による居宅療養管理指導は、要介護者宅を訪問し服薬指導や薬…
- 第7回 病院薬剤師に期待される新たな仕事 -薬剤師外来-
今までは、病院薬剤師の仕事は、外来患者さんの調剤を中心に、入院患者さんの調剤や病院内で使用する薬の調剤、さらには医薬品の管理でした。病棟に薬剤師が出向くというアメリカのクリニカル・ファーマシーというスタイルを取り入れたく…
- 第6回 子どもたちの未来を担う 学校薬剤師の仕事とは
未来を担う子どもたちと関わる学校薬剤師という仕事。学校教育法第12条によれば、「学校においては、別に法律で定めるところにより、幼児、児童、生徒、及び学生並びに職員の健康の保持増進を図るため、健康診断を行い、その他その保健…
- 第5回 調剤薬局の薬剤師が頭を抱えてい る?!一般名処方の現状
2012年4月の調剤報酬改定により、一般名処方が大幅に増加。薬剤師調査などを手掛けるネグジット総研によれば、約9割の調剤薬局が一般名処方を受け付けていることが明らかになった。 今回の改定でレセコンの仕様も大きく変わり、し…
- 第4回 国際化を視野に入れたこれからの薬剤師に必要なモノ
グローバル化する社会の中で、薬学界の国際化は遅れているのが現状。「まずは海外の現状を知ること」だと語る杉林博士。今回は、国際化を視野に入れたこれからの薬剤師に必要なモノについて杉林博士にお伺いします。 ――前回、まず「知…
- 第3回 このままでは危うい!?グローバル化できない日本の薬学界
前回、前々回と日本と海外の薬剤師事情についてお伝えしました。今回はグローバル化する社会の中で、薬学界の国際化がどの程度進んでいるのかについて杉林博士にお伺いします。 世界第3位の経済大国・日本。しかし、財政赤字や少子高齢…
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