- 第6回 子どもたちの未来を担う 学校薬剤師の仕事とは
未来を担う子どもたちと関わる学校薬剤師という仕事。学校教育法第12条によれば、「学校においては、別に法律で定めるところにより、幼児、児童、生徒、及び学生並びに職員の健康の保持増進を図るため、健康診断を行い、その他その保健…
- 第5回 調剤薬局の薬剤師が頭を抱えてい る?!一般名処方の現状
2012年4月の調剤報酬改定により、一般名処方が大幅に増加。薬剤師調査などを手掛けるネグジット総研によれば、約9割の調剤薬局が一般名処方を受け付けていることが明らかになった。 今回の改定でレセコンの仕様も大きく変わり、し…
- 第4回 国際化を視野に入れたこれからの薬剤師に必要なモノ
グローバル化する社会の中で、薬学界の国際化は遅れているのが現状。「まずは海外の現状を知ること」だと語る杉林博士。今回は、国際化を視野に入れたこれからの薬剤師に必要なモノについて杉林博士にお伺いします。 ――前回、まず「知…
- 第3回 このままでは危うい!?グローバル化できない日本の薬学界
前回、前々回と日本と海外の薬剤師事情についてお伝えしました。今回はグローバル化する社会の中で、薬学界の国際化がどの程度進んでいるのかについて杉林博士にお伺いします。 世界第3位の経済大国・日本。しかし、財政赤字や少子高齢…
- 第2回 日本と何が違う?海外の薬剤師事情
前回は、日本の薬剤師事情をお伝えしました。今回は海外の薬剤師事情について、海外では薬剤師はどのような扱いを受け、どのくらいのお給料を貰っているのかを杉林博士にお伺いします。 ――アメリカの職業調査では、薬剤師はもっとも信…
- 第1回 これから薬剤師を目指す人も現役の薬剤師も 知っておくべき日本の薬剤師事情
2012年春―。晴れて8,641人の6年制薬剤師が誕生。いよいよプロの薬剤師として社会に巣立った。2年間卒業生がなかったことから今年は薬剤師の売り手市場だ。しかし、今後は買い手市場に変わっていくだろうとも言われている。 …
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