トップページ > <タミフル副作用>25万人に1人、重篤化招く恐れ
【引用ニュース】
インフルエンザ治療薬のタミフルが、患者25万人に1人程度の割合で、服用後12時間以内に重い呼吸困難など容体の重篤化を引き起こしている可能性があるとの分析結果を、NPO法人・医薬ビジランスセンター(大阪市天王寺区)理事長の浜六郎医師らがまとめ、オランダの医学専門誌「薬のリスクと安全の国際誌」に発表した。
(2011年12月30日 毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111230-00000007-mai-soci
昨年12月に入ってから、タミフル関連のニュースが増えていますね。
タミフルはインフルエンザの特効薬として効果はあるものの、
一連のニュースを読んで、心配になっている患者さんもさぞ多いのでは?
これからますます寒くなってインフルエンザが流行し、
またどこかで犠牲になる方がいないかと心配です。
かなり前でしたが友人から、
「インフルエンザで医者に行ったら、5種類も薬を出されて、
しかもタミフルが入ってるんだけど、飲んでも大丈夫?」
と質問をされたことがあります。
知らない方にとっては、本当に不安ですよね。
2007年にタミフル服用後の異常行動による事故死というニュースがたくさん流れましたが、今回のニュースでもタミフルへの影響はかなりあるでしょうね。
医師の中には、
インフルエンザの治療薬として以前からタミフルは控えていた
という方も意外と多く、イナビルでの吸引や高齢者の方にはラピアクタの点滴で対応していると言います。
いずれにせよ、患者さんの命に関わることなので、今後の厚労省と製薬会社の対応を見守っていきたいですね。