薬剤師の仕事

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薬剤師のお仕事

薬剤師の仕事 記事一覧

01.製薬会社の薬剤師

製薬会社の薬剤師

製薬会社の薬剤師と聞くと、薬の研究でもするの?と思われがちですが、研究職に就けるのは大学院を卒業した、ごく一部の人だけです。 それに、薬を開発する研究職は、大学院を卒業していれば薬剤師でなくともなれます。 では、薬剤師が製薬会社に就職した場合、具体的にどのような仕事をするのでしょうか? 製薬会社の求人の中でもっとも多い職種が「MR」だと言われています。 MRとは「医薬情報担当者」のことで、自社製品に関する品質や有効性、安全性などの情報を病院の医師や薬剤師に提供するのが仕事です。 以前は、MRのことを「プロパー」と呼び営業マン(営業ウーマン)のような役割を果たしていました。しかし、1993年にM [...]

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02.調剤薬局・ドラッグストアの薬剤師

調剤薬局・ドラックストアの薬剤師

病院やクリニックのあるところには、必ずその近くに調剤薬局を見かけます。調剤室があり、薬剤師が常駐する調剤薬局では、医師からの処方箋を持った患者さんに、処方に沿ったお薬を調剤して渡すのがメインの仕事です。 調剤以外には、薬の管理や患者さんにお薬を渡す際に行う服役指導も、薬剤師の大切な仕事となります。ですので、調剤薬局は遣り甲斐を求める薬剤師にとっては適した職場と言えるでしょう。 薬局によっては、レセプト(保険請求業務)も薬剤師が行うところもあるようですが、最近ではほとんどの薬局が電子化していますので、薬剤師への負担は軽くなっています。 ただし、パソコンが苦手という人にとっては、デメリットと言えな [...]

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03.病院薬剤師

病院薬剤師

病院に勤務する薬剤師は、調剤薬局と同じく調剤や服薬指導などがメイン業務となります。その他の業務として、薬歴や医薬品の管理と供給などがあります。 病院では、医薬品の購入と保管、各部署への供給を薬剤師がまとめて管理することになり、特に品質管理は温度や湿度、光などの条件に気を付け、万全な管理をしなければなりません。 また、血液を原料とする医薬品は、使用した患者さんの投与量、製造番号などを長期にわたり管理することとなります。その期間は10年ですので、日々の細かな管理と月単位、年単位の管理とに分けて行う必要があります。 また、病院薬剤師は医師や看護師などに対し、薬の専門家として薬品の知識や最新情報を的確 [...]

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04.専門薬剤師と認定薬剤師

専門薬剤師と認定薬剤師

薬剤師の中でも、特定の医療分野において高度な知識と技術・経験を積む薬剤師の資格として「専門薬剤師」「認定薬剤師」があります。 薬剤師そのものが専門職ですが、さらに専門分野に特化した薬剤師ということです。 現在認定制度がある認定・専門薬剤師は以下の通りです。 ●認定薬剤師 1. 感染制御認定薬剤師 2. がん薬物療法認定薬剤師 3. 精神科薬物療法認定薬剤師 4. 妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師 5. HIV感染症薬物療法認定薬剤師 ●専門薬剤師 1. 感染制御専門薬剤師 2. がん専門薬剤師 3. 精神科専門薬剤師 4. 妊婦・授乳婦専門薬剤師 5. HIV感染症専門薬剤師 専門薬剤師、認定薬 [...]

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05.感染制御専門薬剤師

感染制御専門薬剤師

感染制御専門薬剤師とは、社団法人日本病院薬剤師会が認定する専門薬剤師のひとつで、感染制御(感染防止)の専門資格です。 病院などの医療機関の中で感染症の治療や予防を行うには、感染制御専門薬剤師に加え、感染症専門医、インフェクションコントロールドクター(ICD)、感染管理看護師(ICN)、その他の感染制御専門家(ICP)などからなるメンバーで感染制御チーム(ICT)を構成しなければなりません。 薬剤師の知識の中でも、感染制御専門薬剤師がもっとも必要とするのが、「消毒薬」と「抗生物質」に関する知識です。医学の進歩により、これらの薬の種類は膨大になります。強力な効果がある反面、使用上の注意を厳守しなけ [...]

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06.がん専門薬剤師

がん専門薬剤師

がん専門薬剤師とは、社団法人日本病院薬剤師会が認定する専門薬剤師のひとつです。 今は日本人の3人に1人が、がんで亡くなっていると言われる時代です。しかし、医学の進歩により、早期に発見して適切な治療を受ければ、そのほとんどが完治する時代でもあります。それだけに、がん専門薬剤師の存在も注目を集めています。 それは、がん治療のレベルが高度化し、新しい抗がん剤も続々と開発されたことが大きく影響しているでしょう。新しい治療法に対して過剰投与や誤投薬などにより、医療事故や重篤な副作用が出たりというリスクも高くなっていることから、がん専門薬剤師の必要性が浮上し、その需要は年々高くなっています。 がん専門薬剤 [...]

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07.精神科専門薬剤師

精神科専門薬剤師

精神科専門薬剤師は、社団法人日本病院薬剤師会が認定する専門薬剤師のひとつで、がん専門薬剤師、感染制御専門薬剤師に次いで認定制度がスタートした専門資格です。 その仕事は、精神科薬物療法に関する高度な知識と技術により患者さんの薬物治療を行う際、精神科医療全体を理解した上で安全かつ適切に行うことを目的としています。 精神科専門薬剤師に求められる専門性は、精神疾患、向精神薬、精神保健福祉などに関する知識とその知識を臨床薬剤師業務に反映する技術です。 精神科領域ということで、よくカウンセリングの技術を取得することが良いと考える薬剤師もいますが、薬剤師としての専門性とは、あくまでも薬物治療における専門性で [...]

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08.妊婦・授乳婦専門薬剤師

妊婦・授乳婦専門薬剤師

妊婦・授乳婦専門薬剤師は、社団法人日本病院薬剤師会が認定する専門薬剤師のひとつで、HIV専門薬剤師と同じく専門薬剤師の中でも新しい専門資格です。 その仕事は、妊娠・授乳期の薬物療法に関する高度な知識と技術、倫理観により、薬物治療を行う際には、母子への安全かつ適切に行うことを目的としています。 妊婦・授乳婦専門薬剤師は必要に応じカウンセリングも行いますが、単に薬の情報を提供するだけでなく、薬物療法を行うことでお腹の中の赤ちゃんや乳児へのリスクがどの程度あるのかを、正しく分かりやすく説明する ことが重要です。また、それに対しての問題点などがあれば、医師と協力して最善の方法を見つけることも、妊婦・授 [...]

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09. HIV感染症専門薬剤師

HIV感染症専門薬剤師

HIV感染症専門薬剤師は、社団法人日本病院薬剤師会(日病薬)が認定する専門薬剤師のひとつで、妊婦・授乳婦専門薬剤師と同じく専門薬剤師の中でも新しい専門資格です。 現在、日本におけるHIV患者数は13,000人以上になると言われ、初期治療対策の遅れから、今後も増え続けるだろうことが予測されています。そんな中、注目を集めているのがHIV感染症専門薬剤師の存在です。 その仕事は、HIV感染症患者への薬物療法に関する高度な知識と技術、倫理観により、有効かつ安全に行うことを目的としています。 日病薬が定める「HIV感染症専門薬剤師の定義は以下の通りです。 1. HIV 感染症の病態を十分理解していること [...]

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10.MR

MR

MR(Medical Representative)とは、製薬会社の医薬情報担当者のことを指します。 自社製品に関する品質や有効性、安全性など、生命に係わる情報を、病院の医師や薬剤師など医療従事者にタイムリーに提供する重要な役割を担う仕事です。 現在、MRは製薬会社の中で薬物治療のアドバイザーとして位置付けられていますが、薬剤師の資格が絶対に必要なわけではなく、文系の大学を卒業した人で活躍している方も多くいます。 製薬協会加盟企業だけでも約55,000人にのぼると言われているMRの中で、文系出身者が過半数を占め、薬学部出身者は20%ほどだそうです。ただし、提供する情報には自社製品に関する品質や [...]

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